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退職して「自分の時間」が一気に増えました。
「毎日が日曜日」です。

ぼちぼちと身の回りの整理。
使わないものは廃棄です。

使わないけれども、すぐには処分に回せないものがありました。
授業ノートです。

必要としている人の役に立つかも、と思いました。
ブログで発信するのです。

これは、新しいことへのチャレンジでもありました。

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発信していきたいこと

発信する内容は、まずこれ。
小学校教員をしていたときの取組みです。
つまり、授業コンテンツ

もう一つは、いま取り組んでいること。
山登り。
果樹、野菜の栽培。

テーマは特化した方が読まれるのでしょうが、
少しずつ書いていきたいと思っているのです。

なぜ、授業の記録を発信するのか?

ずばり言えば、
学校の先生方のお役に立ちたいからです。

あまりに忙しすぎます、先生方は。
これは、今に始まったことではありませんが。

教員の本分は、授業です。
その準備も仕事のうちですが、勤務時間として保障されていません。

では、いつするのか?

勤務時間外です。
学校に残ってするか、自宅でするか。

結構かかるのです。
こだわれば際限はありません。
退勤時刻が7時、8時と遅くなります。

帰宅すれば、「生活」があります。
使える時間はほとんど残っていません。

授業準備を安易に済ませると大変なことになります。
自分自身が苦しくなります。

教わる子ども達にとっても、よくありません。
そんなことが続けば信頼を損ない、やがては自分に返ってきます。

高学年の担当になるとより深い教材研究が必要です。

教科書を超える知識を有する子どもがいます。
学び直しておかないと対応がおぼつかなくなります。
工夫も重要。

じっくりと取り組めるのが土日です。
せっかくの休養日ですが、休めません。

いつも、追われている感じ
そういう職業なのだ、と言ってしまえばそれまでです。

ふと思います。
授業づくりに参考になるような情報があれば、助かります。
自分がその提供をしてみようと思ったのです。

続・発信する理由   現職の方には言わずもがな、ですが。 

子ども達に力がつく授業。楽しい授業。
そういう授業をしたい。
教員ならば、常に頭にある課題だと思います。

だからこそ、人がしている授業が気になります。
先生たちは、どのように授業をしているのだろうか、と。

書籍に当たれば、様々情報が得られます。
が、平日はまず無理です。

本屋へ行く時間はありません。

明日の授業どうしよう・・・。
そうだ! ネットにあるかも。

便利な世の中になりました。

いくつもヒットしますが、自分の授業に使える感じがしてきません。
なぜか。

研究授業のそれでした。
公開している指導案は全単元の1時間のみです。
先生と子どもたちとのやりとりが分かる授業の記録だったらな、と思います。

発問や指示、そして子ども達の様子が分かるもの。
そんなものは、ネット上にあるのでしょうか。

見当たりません。(私が調べた範囲では。)
なぜないのか? 

発信する人がいないからです。
現職の教員で、自らの実践を発信している方がいるとすれば特別な存在でしょう。

発信する人がいないのならば、自分がしよう。
かつて行った授業の様子を書き起こしてみよう、
そう思ったわけです。

コロナ禍で感じたこと

昨年度(令和2年)は、世界的規模で大変な年でした。
コロナ禍といわれる教育現場への影響は周知のとおりです。

3月から休校となりました。
登校は数日のみ。
4月の始業式はなくなり、以後
学校は2か月間にわたって休校扱いとなりました。
前代未聞の出来事でした。

ようやく授業が始まったのが6月。

学校再開に当たって市教委からガイドラインが出てきました。
職員はそれに沿って授業を行います。

「理科授業」の部分を読み、目が丸くなりました。

 ・話し合い活動は行わない
 ・理科では実験をしない 

目が丸くなりました。
これはつまり、先生が一方的に話して進める授業をせよ、ということです。

実験は、理科授業の肝です。
それすらもしない。動画で対応せよ、という。
そんな授業、する方も、受ける方もつまらないに決まっています。

新学習指導要領の全面実施の年でした。
主体的・対話的で深い学び」はどうするのか?
話し合いをしないで「対話的な学び」をめざすって、おかしくない?
どう考えたらいいのでしょう。
はてなです。

ネットで調べましたが、全くヒットしません。
公式見解が出ていないということです。

当然かもしれません。
未曽有の事態に、軽々に見解など出せませんよね。
感染状況を鑑みて自分で考えて授業をしなさい、ということでしょう。

が、気になります。
このガイドラインの下、
先生方はどのように授業をするのでしょうか?
本当に、本当に、高校の講義のような授業をするのでしょうか?
話をしたくてたまらなくなってきました。

週が明け、出勤すると職員室は一変。
仕切りができていました。

極力、話はしないこと。
そう語っているかのようです。

「会話を控える」は、校内に留まりません。
市内の先生との集まり(研修会)もなくなりました。 

周りの先生たちと話がしたい、話を聞きたい。
そんな気持ちが募ってきますが、それすら口に出せない緊急事態宣言下。

1年前の教育現場は、そんな状況にあったのです。
ブログによる情報発信は、微力ながら今の自分ができる取組みに思えました。

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